この世の何もかもが選べる、選んでいい、ということが腑に落ちてから、私も随分ラクになったことを感じています。

例えば食べるもの、着る服、使うもの、接触する人、見るもの、行く場所、などなど、これらが「自分の意思で自分の好きなように(自由に)選べた」ということを実感するだけでも、かなり幸せを感じられるでしょう。
反対に、自分の意思で選んでいないもの、例えば誰かの言われたままに決めたこと、自分の何かを犠牲にして選ばざる負えなかった部分などがある場合は、不満の元となり、幸せを感じにくくなります。

そのため、「自分の意思で選んでいる自覚」、これが、自分の幸せ感・満足度を大きく変えてゆきます。


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捉え方を選んでゆく(1)
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2015.06.01 Mon l 潜在意識と顕在意識 l top